2019年01月19日

悲喜こもごも

稀勢の里、引退しちゃいましたねえ。

思い出すのは、7勝8敗の負け越しでも横綱でいつづけた大乃国。
休場もしなかったものなあ。

千秋楽を終えてから二子山理事長に進退伺いにいったところ、
理事長から「いいからやれ」と言われたらしい。

理事長もまた懐が深い。

いい時代のいい話…ということになってしまうのでしょうか。

今はなんでもかんでもせせこましくて、生きづらいなあ。


引退会見での稀勢の里は、さすが愛され横綱、
人柄のよさがにじみ出ていました。

思わず涙しちゃったのは、白鵬や日馬富士の名前を上げて、
モンゴル横綱を褒め称えたところ。

「日本人横綱」として熱狂的に応援される自分に対し、
冷ややかなファンもいるモンゴル横綱たち。

白鵬の稽古ぶりや、日馬富士が優しい言葉をかけてくれたことなど、
彼らが横綱として素晴らしいこと、自分が感謝していることを
きちんと言葉にしたところに、稀勢の里の人間が表れていたと思います。

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キャッチコピーは「人間味が愛されています」。

こんなグッズがつくられちゃうのも伊達じゃないよ。
心からお疲れ様でした。


でも、寂しいなあ。

でもでも、一番がっかりしているのは白鵬かもしれません。

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2年前、稀勢の里の横綱昇進直後に、
上賀茂神社でご一緒したときの白鵬の喜びに満ちた表情が思い出されます。涙

四横綱時代の到来に胸が踊ったなあ。
日馬富士に始まり、こんなにも悲しい結末になってしまうとは
思わなかったなあ。


そんなふうにがっかりしているところに、
市原悦子、梅原猛と相次いでの訃報。

自分でも、びっくりするほど気落ちしてしまいました。

特に梅原先生は、年明けからちょうどこんな本を読んでいたところでした。

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『怨霊と縄文』、1979年刊の講演集です。

記紀、聖徳太子、柿本人麻呂、アイヌと先生の重大要素が
ぐぐっとつまった内容。

年齢的には今の私くらいで、当然だけど
その差の開き具合に「ぐぬぬ…」となったりして。
さらに遠くに行ってしまわれたようで寂しい。

こんな本を片手に九州を旅したこともありました。

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今、私が神話や古代史について、書いたり話したりできるのは、
こうした経験があるから。

瀬戸内寂聴を京都の寂庵に訪ねたときは
玄関に飾られた、梅原先生の書を生で見られるのが楽しみだった。

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意外なほどに思い出があって、びっくりですよ。

一度もお目にかかったことのない私でさえこうなのですから、
直接、ご交流のあった方々の思いはいかばかりか…。



その前に、今年になって新たに始めたこととして、

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毎朝、新聞を読む

ということがあったのですが。

産経新聞ですよ、もちろん。
これまでも読みたかったのですが、
読む暇がないままの新聞が山になっていくストレスや
古新聞をまとめる作業がとてつもなく苦手、ということなどあり、
二の足を踏んでおりました。

そんな話をしたところ、「電子版があるよ」との一言で即決(遅い)。

くだらないワイドショーなどに時間をつぶすこともなくなり、
朝からいいスタートが切れています。

…が、前述の引退や訃報なども目にすることになり。

新聞悲喜こもごも。

posted by はたまゆ at 19:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月13日

早くも…

ああ、稀勢の里〜。

初日から三大関+稀勢の里に土がつく、
いわゆる“波乱の幕開け”だそうですが、

客観的にみれば、どれも順当な結果

といえなくもない。


今こうしてブログを書いている間にも、稀勢の里が
引退発表をしてしまいそうでドキドキ…。

気持ち切り替えて、明日から頑張ってほしいです。




…と、年の瀬も相撲、年明けも相撲ですみません。



遅ればせながら、改めて

あけましておめでとうございます。


この新年、「新年あけましておめでとうございます」という
挨拶が多く、なんだかモヤモヤしてました。

『チコちゃんに叱られる』で、岡村さんまでそう言ってたぞ。


NHKのくせに!!


「梅雨明け」「夜が明ける」などと言うように「明け」は「終わり」を
意味する言葉。

新年早々、新年終わってどうする!

NHKの「放送研究所」とかいうサイトを見たら、
「年始の挨拶として今や広く使われているので完全な間違いではない」
ってさ。

言葉は変わっていくものだとしても、私は認めたくないですねえ。

ええ、年始から面倒くさい女ですよ、はい。



そんな面倒女は、元日は実家に帰り。

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手土産は勤労奉仕の御下賜品の菊の御紋の和三盆に、
とらやの花びら餅。

自分用に酒も持ち帰りましたけどね。

保護猫活動している弟のせいで?、
実家猫、去年から1匹増えて、5匹になっていました。

が、触らせてくれるのは1匹だけ。1匹は姿も見せず。

触らせてくれない猫たち。

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見てください、この恨めしそうな顔。


2日は、朝7時から一般参賀に並び。

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今上陛下、皇后陛下のお姿を目に焼き付けました。

天長節と新年の一般参賀に行くようになって、ずいぶん経ちますが、
今回の人の多さは〜。

二重橋の上から広場を見下ろしたときの光景は
これまで見たことがないくらい。
あの広い広場に隙間もないくらいの人、人、人。

「多いだろうなあ」と思って、いつもより早めの7時にしたのに、
それでも一回目のお出ましに入れるか、ギリギリでしたから。

12万人もの人が陛下のお姿を求めて、やってくる。
寒い中、4時間以上並んでも、「来てよかった」「涙が出た」という
言葉が出てくる。

来年、皇太子さまはどんなお姿を見せてくれるのでしょうか。



そして私。

この一般参賀を終えてから、出張一回をはさみ、後は

ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと!

パソコンの前です。

やってもやっても終わらない。

というか、去年終わらせなきゃいけなかったものすら
まだ終わっていない…汗。

焦って、頭もカンカンしてきちゃったので
久しぶりに





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キャベツかぶって仕事してます。

これがひんやりして気持ちがいいんだ。
薬膳的にも間違いじゃないらしい。

新年早々こんな私ですが、

皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


posted by はたまゆ at 19:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月31日

今年もありがとうございました

とうとう大晦日になってしまいました。

ひと月更新しなかったとき「事故でもあったか、ニュース検索した」という方が
いらしたので、なるべく更新しようと思っているのですが…。
すみません。


しかも、この間、


貴ノ岩、暴行問題で廃業って!!!!!


景子さんに優一くんもテレビ出まくりだし。
すごいなあ、花田家。


…って、私のブログも相撲の話題ばかりですみません。

来年、仕事でも相撲関連のご報告ができるよう、
今、隠密活動?中です。
頑張ります。


この間もいろいろありました。

天長節である天皇誕生日は、今年も一般参賀にうかがいました。

観光バスで乗り付ける人々の異常な多さにびっくり。
でも、7時半から並んだ甲斐があり、中央前方の陛下に近い場所を確保できました。

陛下のお出ましを待つ間、にわかに雨が降り出したのですが、
しばらくすると、この空。

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「陛下がお出ましになるときは雨が止む」というのは
外交筋でも伝説となっていますが、まさにそれを目の当たりにしました。

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お言葉を賜るときは感無量。
こうしてお誕生日をお祝いできるのも今年限りだと思うと…。
この場を立ち去り難かったです。
後ろ髪引かれまくり。


あまりにも言われまくっているので言いたくないですが、
「平成最後」のこの年。

私としてはあまりいい年ではなかったなあ、という印象です。
点数でいえば、35点くらい。

不調が続いて、後悔がたくさん残っています。
もっともっとやりたいこと、やらなきゃいけないことがあったはず。

でも、それでも5月には皇居に二度目の勤労奉仕に行けたり、
8月には甲子園で桑田の勇姿を見ることができたり、
これで「いい年じゃなかった」というのは罰当たりかな、という気もします。

先日は、facebookから私の知らない○○さんが私の写真をアップしている、
というお知らせを受け、見てみたら

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わかります?
黒木瞳なんですよ。

え? 年の終わりになんのお世辞???

と思いましたが、よく見たら、黒木さん、
思いっきりほっぺた膨らませているじゃあないですか!

これはあれですかね、fbったらお世辞のテイで、

私のおたふくをディスっている

ということでしょうか?

ふんぬーーーーー!!!!!怒


そんなトホホなこともありつつも、
年の瀬にものっすごくいいことがありました。


なんと!

拙著『日本の神話と神様手帖 あなたにつながる八百萬の神々』が
新版として発売されたのですよーーーーー!



昨年夏にすべて売り切れて以来、
なかなか増刷の決定が出ず、講演依頼なども断らざるを得なかったのですが、
ここにきて、ただの増刷よりもうれしい新版!

出版不況のこの折、出ては消えていく本のほうが圧倒的に多い中で、
なんと幸せな本でしょうか。

皆様方の応援のおかげと心から感謝しております。

今日は本を持って、富岡八幡宮にもお参りしてきましたよ。

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富岡八幡宮も、昨年末の不幸な事件から一年。
さまざまなものが祓われ、驚くほどに清らかな空気になっています。


神様は強い。


それがこの一年を通じて、私が抱いた実感です。

その様子をつぶさに見せていただけたことに感謝するとともに、
ご神意を皆様にお伝えするお役も担わせていただいているのだなあと
心を新たに、新しい年に向かいたいと思います。

本もできたので、今年お休みしていた講演活動も復活しますよー。

何より、御代替わり、新元号の来年、
天皇という素晴らしいご存在について、
そしてこの國の成り立ちについて、
これまで以上に広く、多くの方にお伝えしていきたいと思っています。

皆様方にお目にかかれる機会を多くつくっていきますので、
ぜひともよろしくお願いいたします。


さあ、年越しまであと数時間。

皆様、どうぞよい年をお迎えくださいね。

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2018年11月28日

暴論

貴景勝の優勝について、何か書かなきゃ…と思っていた矢先、

貴乃花、離婚ですか!


ホントのホントにひとりになっちゃったなあ。
大丈夫かなあ。

最愛の父に心を通い合わせられないまま逝かれ、母とも兄とも縁を切り。
いままた、弟子も切り、妻も切り…。

「自業自得」といえるのかもしれないけど、
このままひとりでいたら、どんどん不幸になる一方な気がします。

そういう心の隙間にすり寄ってくるのは、100%悪人ですからね。

変な宗教とかにはまらないといいなあ。
心配だなあ。



さてさて、このところのゴーンの逮捕劇を見ていて、

「ああ、まだ不平等条約の時代と変わらないのだなあ」

と思いました。

幕末のどさくさに紛れて、とんでもない条約を結ばされた日本。

欧米列強に追いつけ追い越せで、ここまでモーレツに働いてきましたが、
いくら働いても、経済的に豊かになっても、新しい技術を生み出しても、
彼らの上から目線は変わらないのですよ。

原爆落とされたのだって、動物実験的な話ですからね。


そんな日本も、今まさにドタバタ劇を続けている出入国管理法案などでは、
外国人を「安い労働力」と見ているのが丸わかり。
申し訳ない気持ちになります。

とはいえ、移民に大反対な私はあまり外国人を受け入れてほしくない派です。

労働力が足りないのなら、
いい年して引きこもっているニートなどを強制的に働かせてはどうか???
年金までもスネかじられている親御さんにも感謝されるぞ。

暴論?







posted by はたまゆ at 19:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月17日

希望

ああ、「オイラも休場」しちゃいましたねえ、稀勢の里。

四日目、物言いがついた栃煌山との取り組み。

稀勢の里に軍配が上がったのは、
観客や協会やもしかしたら行司の勘太夫さんまでの


「稀勢の里、勝ってえええええええ!」


という気持ちが乗ってしまったもののように思えてなりません。
本当に、オマケしてほしかった。

でも、そこは審判部長の阿武松さん。

1mmの情も挟まず、「行司差し違い」。

せめて「取り直しを……」と思いましたが、
取り直しになったところで、きっと栃煌山が勝っていただろうなあと思う。

厳しいことを言う相撲ファンも多いですが、
「負けてもいい。出てきてくれるだけでいい」くらいな声のほうが
多いような気がする。
私もその一人。

そういう、ある意味、稀有な横綱なのかもしれません。

とにかく、これで初場所がホントにホントの正念場。

チケットがますます取りにくくなるなあ。



…と、相撲に興味のない人はなんのこっちゃな、
興味のある人にとっても、それほど意味のないことばかり、
気が向いたときにつぶやいているわけですが、
それでも連日、決して少なくない人数の方々がこちらをのぞいてくださっています。

本当に申し訳ない限り。

しかも、ここ最近は少し増えていたりもして、
「なぜだ? もしかして政治ネタを期待していらっしゃるのかなあ」と考えた次第。

では早速。

韓国の原爆Tシャツ問題(グループ名、何度聞いても覚えられない)。

当初、彼らを紹介する文章に
「若者こそ、自国の歴史を学ばなければならない」てなことを
常日頃から口にしている、という文言を発見し、
同じようなことを信条としている私としては
「なるほど。そういう意識があるのか」と、
彼らを少し認めたのですよ。

反日的な方向に行ってしまうのは、
国を挙げての反日教育に余念のない彼の国だったら仕方のないこと。

これを機会に、自分の国だけでなく、
周辺国、世界の歴史も学んでくれればいいなあ、と思っていたのです。

でもさ、後から後から、
しょーもないことやらかしている証拠が出てくるじゃあないですか。

決定。

お前ら、「歴史」とか言っているのは口だけだな?


そういうヤツが一番カッコ悪いし、頭悪い。

この逆風の中、彼らを見るために東京ドームをいっぱいにした若いお嬢さんたちにも
そのことをわかってほしいものです。

歴史を学ぼうとしたら、嫌でも関わり合う国の歴史も頭に入ってくる。

それがわからないのは相当のおバカさんか、そもそも学んでいないか、です。

同じ事件も立場によって見解が違うのは当然のこと。
正しい・間違っているだけで判断できないのが歴史。

北方領土の問題がまさにそう。

歴史を学ぶことは、他国のことも理解し、尊重すること。
外交はそのうえで、ギリギリの譲歩点を探ること。

そのためには、片方は握手、片方はにぎりこぶし、で
いっていただきたい。


話を戻して、驚いたのが、テレビ朝日に続き、NHKも彼らを締め出したこと。

数年前なら絶対そんなことにはならなかったと思う。

元徴用工の問題で、韓国の非常識さが世界中にさらされたタイミングも
功を奏したと思いますが、でも時代は少しずつ正常な方向へと
舵を切り出しているのかなあと思いました。

明るい話題。


明るい話題といえば、
拙著『日本の神話と神様手帖 あなたにつながる八百萬の神々』が

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『新版』として増刷決定!!!!!


キャー! パフパフー!


昨年の夏には在庫もすべて売り切れ、
「ほしい」と言ってくださる皆様にも
長らくご迷惑をおかけしておりました。

発売日などが決まり次第、お知らせしますが、
年内ということは間違いないと思います。

ああ、しみじみとうれしい。



酉の市も残すは25日の三の酉のみ。
私は早々に、一の酉に行ってまいりました。

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毎年、新しい熊手を買えることが本当にうれしい。

たかだか1300円の熊手を買うのに躊躇したこともあったので。

熊手を手にしての帰り道は「ああ、よかった」と
胸がいっぱいになります。

増刷も決まったことだし、来年はさらに頑張れますように。
posted by はたまゆ at 17:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月12日

経年

稀勢の里、初日からの二連敗ですよ、奥さん!

もうううううー。
また、胃の痛い15日間が始まりました。

白鵬、鶴竜休場で、初めてのひとり横綱となった今場所。
調子悪いからって、「オイラも休場」とは簡単にはいかないよー。

場所前、強気な発言も出ていたし、
舞の海さんも「先場所よりも調子がいい」と言っていたから
ちょっとは安心していたのに!

昨日、土をつけたのが貴景勝というのはよかったけれど。
でもフクザツ…。

貴景勝、今日も豪栄道に勝ったし。
わざわざ、稀勢の里に勝たなくても…と思ってしまう。

そんなふうに思われたら、横綱も終わりですよう!


余談ですが、貴ノ岩に温かい声援が送られていたのはよかった。

日馬富士を訴えたときはどうしようかと思いましたよ。

暴行事件発覚直後、バリバリ被害者のときでさえ、
母国モンゴルでは、「貴ノ岩が悪い」とする向きがあったのに。

訴えたりなんかしたら、もうモンゴルに戻れなくなるぞ!

と、思っていたら案の定。

なぜ、最初からそばにいる弁護士がそれに気づかない。
報酬泥棒め。


そんなことを思いつつ、九州場所が始まったということは
今年も終わりということですよ。
11月も3分の1が終わりましたよ。

ああ、稀勢の里よりも自分の仕事のほうがよっぽど胃が痛い。


いつにもまして、パソコン前から離れられない生活を送っているのですが、
先日の明治節は、ちょっとお出かけ。

明治節=文化の日ですよ、皆様。

本来は明治天皇ご生誕の日なのです。

そんな日に、我が母校、学習院で開催されていた『学び舎の乃木希典』展へ。


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明治天皇に請われ、学習院の学長となった乃木希典。

学生たちと寝食を共にし、
夏には海でふんどし一丁で泳ぎを指導。
石好きで、構内の石を拾って歩いていた、など
明治天皇に殉死した武人としての乃木大将の素顔を
たくさん知ることができました。


でもね、学生のときって本当になんにも知らなかったなあと思いましたよ。

構内にある御榊壇。

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明治天皇の行幸を記念して、乃木大将が作ったものですが、
この存在すらこの日まで知らなかったですから…。

しかも、前方後円墳型に組まれた石組は
石好きな大将らしく、当時の国境から取り寄せたもの。

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ひとつひとつ、種類が違うのです。
「タモリと見たい」と思いましたよ。

石には数字が彫られていて、
どこの国境のものかわかるのですが、
それが択捉や朝鮮、台湾と感慨深いものばかり。
興奮しながら見入ってしまいました。


奇しくも、大学は学祭の真っ最中。

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これに来たのも、20+α年ぶりだよ。

その分、いろんなものを感じて学ぶ力は伸びたかもしれません。
そう思えることがせめてもの救い。

大嫌いなハロウィンも、学生時代の私だったら、
なーんにも考えずに仮装してたのかなあ…と考えると、

年をとってよかった

と思えます。

体力衰えちゃって、休み休みでないと仕事もできないけどね。テヘ!





posted by はたまゆ at 21:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月28日

ミラクル

この週末、あちこちでハロウィンパーリーが
開催されているらしいですねえ。
ふふんだ。

はい、今年もネチネチとアンチ・ハロウィン活動展開中。

合言葉は

「ハロウィンやるなら、新嘗祭も大事にしようよ!」


特に今年は今上陛下の最後の新嘗祭ですよ。
それまではなんとしても、新米は口にしません。

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スーパーはすでに新米オンリー。
ギリギリセーフで残りひと月分の米を買ってきましたよ。


金木犀が咲いた時点でいつも「秋だなあ」と思うのですが、
今年は暑い日も続いたりして。

「まだ夏かも…?」と自分をだましだましきたものの、
もう10月も終わりですねえ。
秋を飛び越えて、冬が始まりますよ。


観念するつもりでいたら、金木犀がまさかの…

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二度咲きだYO!!


今年は咲いた途端に台風が来てしまって、
あまり楽しめなかったものだから、余計にうれしい。

去年、初めてまさかの二度咲きがあったので、
「今年も咲いてくれないかなあ」とミラクルを期待していたのですが。

神様はこういう願いは叶えてくれます。


この間、靖國神社の秋季例大祭もありました。

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今回も無事に勅使様をお迎えすることができましたよ。

春季例大祭には仕事で参列できなかったので
ありがたさがことさら身にしみました。


posted by はたまゆ at 16:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月17日

お久しぶり

9月9日以来の投稿です。

そして、いつぶりかも覚えていないほどの徹夜明けです。


夏からずっと不調が続き、
夏には終わらせなければいけなかった仕事も終わらないまま、
カツオみたいな涙目で9月を迎えたくせに、
その9月がさらに絶不調で、今にいたる…。

徹夜なんてとてもじゃないほどできないほど、
気力・体力をなくしていたのですが、
本日、完徹。

やっとなくしたネジを取り戻せた感じ。

徹夜ハイで寝付けず、こちらを書きにきました。



この間、書きたいこといろいろありました。

安倍さん再選はひと安心だったけど、
沖縄県知事選は…だったし。

アムロちゃんが「翁長知事の遺志をついで」なんて発言した時点で
「余計なことを…こりゃヤバイな」と思っていましたがね。

死者にムチ打つ気はありませんが、
あの人がどんなことをしていたのか、ちゃんと知っているのかい、
アムロちゃん? と言いたい。

「県民栄誉賞くれたから、いい人」くらいの気持ちで
あれ言ったとしたら、オレは許さないよ。

芸能人がいい人ヅラで政治的発言することほど、罪深いことはない。

それよりも腹立ったのが、
「金と権力にものを言わせて、圧力かけてくるアベに
オール沖縄が勝った」なんてことを言っている人、でしたが。

オール沖縄、て!

基地の前で騒いでいる人たちの中に、沖縄の人はほとんどおらず、
そういった活動でお金をもらっている人たちだということは
広く知られていることでしょうに。

「安倍独裁」なんていう声もありますが、
本当に独裁だったら、
どれだけのテレビ局と新聞社と出版社が潰されていることかー。

あれだけの嘘、捏造、悪口言いたい放題が許される「独裁」が
この地球上のどこにある!?

中国見てみろ。




あと、貴乃花問題はまた後日。

輪島さんが死んじゃって、
「ああ、これで貴乃花が頼れる人は誰もいなくなっちゃったなあ」と
思いました。

奇しくも、お兄ちゃんのマサルが
「輪島さんが相撲界に残っていてくれたら、
私の引退後も変わっていた」なんてことを言っていましたが。

そうかもしれないなあ。

いろんなことがいろんなことで少しずつズレていく。

でも、その中で決断するのは自分だし、
結局、人生は起こることも、それが幸せか不幸かもすべてひっくるめて、
自分でつくったものなのだと思う。


…て、朝から何を言っているのだか。




posted by はたまゆ at 07:04| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月09日

重陽の節句

本日九月九日は日本古来の大切な行事「五節句」のひとつ、
重陽の節句です。

他の四つは何か?

知りたい方はこちらを御覧くださいませ。

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菊の節句ともされる重陽の節句。

先程、早めに仕事を切り上げて、
菊の花びらを浮かべたお酒などいただいております。

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うふふ。

九月になった途端に、ハロウィンの香りがあちこちにしだしていますが、
「ハロウィン撲滅キャンペーン」はひとりネチネチと続けますよ。
そんな経済活動に踊らされずに、
こうした日本古来の行事を大事にしましょうよ、と思う。



そして本日はもうひとつ、

大相撲九月場所初日なのですー!


私のブログ、神社と相撲と高校野球ばかり…(あとは文句)というご指摘も
あちこちからいただいておりますが、


だって、それが好きなんだもん!


仕事しながら見ていましたが(これから、じっくり録画を見る)、
八場所ぶりの復活、稀勢の里もなんとか勝てて、ひと安心。

いや、安心はできないけど、初日から黒星という目を覆いたくなる事態を
免れただけで御の字です。


そんな私、昨日は国技館へ土俵祭りを見に行きました。

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青い空に幟が映えるわ〜、るるら〜。

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神様をお招きし、祝詞、献酒で土俵を清めます。

神社で奏上される祝詞と変わらないけれど、
「チョーン!」と、拍子木が挟まれるところが相撲っぽい。

どなたでも無料で入れますので、ご興味のある方はぜひ。

相撲がスポーツでも格闘技でもなく「神事」であるということを
なんとなくでも感じていただけると思います。

この土俵祭の後に行われるのが、優勝力士へ記念扁額授与式。

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今回は五月場所の鶴竜と七月場所の御嶽海。

これを目当てに、土俵祭を見ずに、ずっと場所取りをしている人も多いです。

相撲博物館では、没後50年という横綱、双葉山展。

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超達筆の手紙や小学校時代の通知表、現役時代の映像など、
貴重なものが展示中。

今、東京都美術館で特別展を開催している藤田嗣治も没後50年だそうで。
そちらも行きたいなあ。

そんなんで、相撲の神様、野見宿禰神社にもお参りして、
今場所の充実をお願いしてきました。

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さて、どんな15日間になることか。

私もその間にすっきり仕事を終わらせられるように頑張ります。


posted by はたまゆ at 22:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月31日

宿題

レスリングにアメフトにボクシングに、体操ですかー。
なんだかなあ。

テレビをつけるたびに「体操選手の…」というワードが
繰り返されているので、
そのたび、どうしても思い出してしまう。


自衛隊と体操せーんしゅのー


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弾丸ジャッキー!


知っている方だけクスクスしてください。


好きだったんだけどなあ。
解散しちゃったんだよなあ。


でも今年に入ってからの一連のアマチュアスポーツの問題って、
悪役にされているのが主に70オーバーの方々というのがミソな気がします。

要は、彼らが極悪人なのではなく、
70オーバーの方々が生き抜いてこられたこれまでの人生で
当たり前に通用していた常識が
ここ数年で劇的に変わってしまったのがすべての問題の根源なのかなと。

彼らの肩をもつわけではないですが、
ここ数年の常識がなんとなく胡散臭く、または青臭く感じてしまう私としては
彼らを糾弾する気にはなれないなあ。

どこかでボタンをかけ違えただけ、
という気がしてしまいます。

昼間のテレビで、正義漢ヅラして彼らを叩いているヤツらのほうが
よっぽど極悪。

お前らもあと20年もすれば、そのときの常識についていけなくなるんだよ。
ふふん。


て、私はどうなんだろうなあ。
他人様に迷惑かけずに生きていきたいなあ。




そんなことを考えている間に、8月も終わりですよ。


気分はカツオですよ、奥さん!



今月中にやらなきゃいけないこと、まだまだまだ残っているよ〜。
どうしよう。


どうしよう、なんだけど先日は、
みことのり普及の会会長の茂木貞純先生が宮司を務める
埼玉県熊谷市の古宮神社の例祭へ。


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主祭神は石凝姥命(いしこりどめのみこと)。

天岩戸神話で、天照大御神を岩戸から引き出すための鏡をつくった神様です。

岩倉大明神とも言われていたというので、
てっきり磐座がどこかにお祀りされているのかと思ったら、
そうではなく、地名でもなく、この石凝姥命の「石」からきたものだそう。

1400年代に伝えられた京都の石清水八幡宮の奉納獅子舞。
しばらく中断していたのを平成10年に復活。

今では、こんな子供獅子舞が舞われたり。

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保育園児による神楽奉納もあったり。

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氏子総代の奥様方によるフラダンスがあったり。

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神社でフラダンス、意外に合うのですよ。
その前を子供たちが走り回って、水ヨーヨーぶつけ合っているのが
またなんとも。

東京の祭りは威勢のいい神輿が売りですが、
こうしたほのぼのとした集落の姿が祭りの原点だよなあと思った次第。

夏の終わりにほっこりして帰ってきました。


お土産にいただいた獅子舞の絵馬。

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魔除けになるということで、玄関に飾りました。


そんなんで、宿題山積みで8月が終わります。
どうしよう…。


posted by はたまゆ at 23:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする