2017年05月19日

国体

大相撲五月場所、早々に鶴竜が休場となり、
先場所に続き、四横綱揃い踏みが続かず…。

鶴竜は一月場所に続いての休場だし、
今場所もまったく力が入っていないようだったし、
これはかなりの大問題ですよ。

復帰場所は力士生命をかけての場所になります。

それが番付が下がって済む大関以下と違う、
横綱という地位の厳しいところ。

まさに生きるか、死ぬか、なのです。

大好きな井筒親方の弟子ということで
私は鶴竜を早くから応援してきました。

闘志を内に秘めちゃうところが
ちょっと私好みではないにしろ
(気が強い力士好き。朝青龍しかり、今なら貴景勝)、
上手だし、賢いし、
「ああ、いい力士だなあ。長く土俵にいてほしいなあ」と
思っていたのです。

大関になるまでは「納得」だったのですが、


まさか横綱になってしまうとはあああー!


こんなこと言っちゃあなんですが、当時
「ちょっと違うのではないかなあ…」と思いました。

うっかりなっちゃった感が拭えなかった。

または、きつねにつままれた感。

横綱審議委員会の面々が苦言を呈しているらしいですが、
「いやいや、推挙したのお前らだろう!」という気が
どうしても消えません。

関係ないですが、

横審に入れるくらい偉くなりたいなあ。

野望です。

そんなんで、厳しい状況ではありますが、
鶴竜にはしっかり怪我を治して復帰してほしい。

四横綱時代を担う、大きな責任があるのですから。

稀勢の里は連日、ギリギリの闘いが続いています。
でも、そのギリギリを制しているところがすごい。

横綱になる前、平幕にあっさり負ける取り組みが多かった
あの稀勢の里とは別人のようです。

ひとえに「あきらめない」という思いの強さを
感じるのですよねえ。

人は思いでこれだけ変われる。
私も頑張りたいと思います。



さて、本題(前置き長い)。

昨日のニコ生も無事、放送できました。

IMG_8776_R.JPG

ご覧いただいた皆様、コメントくださった皆様、
ありがとうございました。

昨日は、いつも置物のように動かない
りん花隊長がアグレッシブに動き回る、
ある意味、神回でした。

タイムシフト予約をしている方は
そのあたりもぜひお楽しみになってください。

昨日、冒頭で話したことは
眞子内親王殿下のご婚約について。

めでたいことですが、それに伴い、
「女性宮家を認めるべき」という論調が
民進党から復活していることは見過ごせません。

「眞子様、佳子様が
ご結婚後も皇族として活動できるように」
「将来、悠仁様おひとりに負担がかかるのを防ぐために」
といったいかにもやさしい、耳障りのいい言葉が並べられると、

「なるほどね。今は男女平等の時代だし、
女性だけが結婚したら皇族から離れるって変!」

なんて、簡単に誘導されてしまいそうですが、


待てい!!!!


これは大問題ですからね。

まず、女性宮家創設は「女系」を許す、という
日本建国以来の大大大転換を示すものであるということ。

今上天皇までの125代に渡り、我が国の天皇は
男系男子によって受け継がれてきたものなのです。

これは「国体」そのものであり、
「時代が変わったから」なんてことで
左右されるべき話じゃない。

女性宮家が創設されて、
たとえば愛子様にお婿さんがきます。

しかるべき家柄の人が選ばれるでしょうが、
その選考基準は?

その子孫が将来、この国の天皇になることは、
なんだかわからない基準で「是」とされた
血筋に国ごと乗っ取られること。

大げさ、と思いますか?

私は耐えられないな。

皇族の減少を防ぐための対策としては、

「戦後、皇籍離脱した11の宮家を戻す」

という案に1票です。
すべて男系男子の家柄ですから。

ここで大事なのは、皇族と認めるのは、

「宮家として復帰した後、誕生した子供に限る」

ということ。

あまり知られていないことですが、
天皇は単なる国家元首ではない。

日本の神職の最高位にある方という意味合いが
ことのほか重いのです。

陛下が私たちの見えないところで
祈りにどれほどの時間を割かれているか。

「全身全霊でのぞむのが厳しい」としたご発言の
「全身全霊」はまさにこの祈りに向けられた言葉であると
私は思います。

天皇がそういう地位であり、存在である以上、
世俗にまみれた人間に負える任では初めからない。

帝王学なんてものが足元にも及ばない、
もっと崇高な、深淵な教えがそこにはあり、
それは幼い頃から身につけていかねば、
体得できないもの
(天皇になるための教えはそれよりさらに数段上のもの)。

11も宮家があるのですから、男の子も生まれるでしょう。
生まれたときから、皇族としての教育を
日々身につけていく。

それで安泰じゃないですかー。

何をわちゃわちゃ議論することがある?

ついでに言っておきたいのが
「愛子様が天皇になれないのはかわいそう!」
「女性差別!」
「時代錯誤!」…なんていう意見。

ヘソで茶を沸かすわ!

私が同性婚に反対なのも同じ理由なのですが、
すべては「国体」なのです。

時代や感情に左右されていい話じゃない。

これは何があっても曲げませんよ!
ふんぬー!!

タグ:愛国 相撲 仕事
posted by はたまゆ at 12:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする