2009年01月11日

名店紹介

6日に歌舞伎に行ってからというもの、
走り初め以外は家でずっと原稿(ブログ?)を書いていた
勤勉な私

本日は取材などもあり、久々の外出。
年末以来、外出は着物か近所着。
普通のお嬢さん的な服を着るのは久しぶりで、
何を着ていいやら迷う自分に戸惑う。

そんな本日の夜は、久々の会食です。
うきー。

お相手は日本女性初のアドバンス・ロルファーであり、
ロルフムーブメント・プラクティショナーであるムーさんと、
ムーさんのハズバンド、ローラント。

ムーさんは私が社会人2年目くらいに取材を通じて出会い、
以来、心身ともにサポートしていただいている
私の心のお姉ちゃん。
ローラントは米ボールダー在住で、お仕事は科学者です。

…と小学生並の説明になっているのは、
何の研究をしているか何度聞いても理解できないからです。
うききー。

さておき。
お正月休みを利用して日本に遊びに来たローラントから
「うまい和食を! でもすき焼きとか寿司とかおでんとか
以外のものを!」とリクエストされ、
お招きしたのが我が町・門前仲町の「花菱」

花菱外 (Small).JPG

いつもきれいに季節の花が活けられている入り口。
店の内容以外のことで注目されがちなのが悔しくなるくらい、
誰をお連れしても喜んでもらえる名店です。
繊細に味付けされた煮物あれこれ、
おいしいお刺身もすべて女将がさばきます。

花菱料理 (Small).JPG

なかでも私が大好きなのが
「ねぎいっぱいきつね焼き」(写真手前)。
お揚げの中にはこれでもか!というほどにつめこまれたネギ。
この焼き加減が絶妙なのです。
外はパリッと、中のネギはしっとりと。
簡単そうでなかなか出せない味だと思います。

あと「砂肝の唐揚げ」も好き。
サクッと揚げられた砂肝に
ポン酢と白髪ネギがベストマッチです。

お品書き(女将直筆の書)にお値段が書いていないため
少々ビビリますが、だいたい1人5000円でしょうか。
門仲価格としてはお高めですが、満足度の高い名店です。

「花菱」
江東区富岡1-4-5 TEL03-3641-6879


なかなかアップできなかった名店2軒をつづけてご紹介。

今年4日にアップした
「夜釣り」
に登場する「門仲イチ旨い寿司屋」。

その名も「すし三ツ木」さんです。
時代小説家・山本一力さんの作品『銀しゃり』
江戸時代の寿司職人が主人公ですが、
そのモデルはここの大将、新さん。
主人公の名前「新吉」はそのまま大将のお名前です。

新さん (Small).JPG

藍の仕事着がいなせな感じでカッコいいんだ!
絵に描いたような寿司職人、しかも腕もピカ一です。
一力さんがホレたのも、
テレビ・雑誌の取材が殺到するのもわかります。

寿司の旨さはいうまでもなく、
私がこの時期、楽しみにしているのがコレ。

白子 (Small).JPG

冬限定メニューの「白子焼き」!
これ、ここで食べたらよそでは食べられないですよ、ホント。
10年前くらいに知って以来、冬になるとソワソワ…。
一度、そこそこの鉄板焼き屋さんで頼んだことがありますが、
まったくくらべものにもならず、ガッカリしたおぼえがあります。

夏は夏で「煮はまぐり」に完全ノックアウト!
こうして書いているだけで、夏が待ち遠しい気分になります。

あと、お値段もとても良心的。
メニューには価格もきちんと表示してありますから安心です。

…とはいえ、いちいちメニュー見て注文するのはカッコ悪ー!

なんて思ってしまうから、私はお金が貯まらないんだな……。

「すし三ツ木」
江東区富岡1-13-13 TEL03-3641-2863


残る1軒は、湯島の「酒亭ふ多川」。

神田明神下で母娘二代の売れっ子芸者だった
素敵な大ママと女将の店です。

先生 (Small).JPG

女将と私。

大ママ (Small).JPG

大ママと私。

大ママは今は引退されているのですが、
だいたい8時くらいにはおめかししてお店に現れ、
カウンターの一番端の指定席でお酒を飲みつつ、
お客様とお話を楽しまれます。

ふたりとも「きっぷがよくて情に厚い&酒が強い」という
私がなりたい理想の女。

そんなふたりの店ですから、
いまどきの言葉では「アラフォー」というんですか、
それくらいの世代の女ひとり客が多い……。
私はまだひとりでは行ったことないですけども。
いや、ホント。

女将セレクトの旨い日本酒が揃っていて、
1000円で「3種飲みくらべ」などもできるし、
料理がまた!
酒飲み心をぐっと掴んで離さない
気の利いたラインナップ。
女将が料理上手なんです。
「割烹はたぼう」でも、かなり参考にさせていただいてます。

ふた川皿 (Small).JPG

さらには、大ママが器収集が趣味なこともあり、
いつも季節に合った素敵な器で出てくるんだもん。
器好きな私はシビれまくりなのです。

一見、敷居も値段も高そうなので、知らないと入れない店。
教えたくないけど、「一汁三菜セット」なんて1500円です。
ゆるっと飲みたくなった方はぜひご連絡ください。

「酒亭ふ多川」
文京区湯島3-10-8 TEL03-3831-4939


最後にもうひとつ。
この日は「酒亭 ふ多川」の初商いの日。
ご挨拶代わりに、
私の大好きな駿河屋さんの樽酒をもっていきました。

駿河屋 (Small).JPG

月島にある酒屋さんなのですが、
オリジナルで樽酒を作っていらっしゃいます。
私のお正月になくてはならない味!

この駿河屋さんの話もそれはもうたっくさんあるのですが、
もう疲れたので寝ます。
10日中にアップするはずがもう日付変わってるし……。

あーなんでこう書き出すと長くなってしまうんだろう。


posted by はたまゆ at 01:23| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
読んでいて鼻血モノであります!!!
この年末年始ワインばっかり飲んでた私ですが、
和食に日本酒が恋しくなりました〜♪
キモノも着たいですぅ〜〜〜
Posted by メグリン at 2009年01月11日 16:32
良い酒、良い料理、良い店、良い寿司屋の大将、良い女将と大ママ、良い飲み仲間、実にいい雰囲気ですね。こちらも気分よく、ブログを読んでいます。乾杯!!
Posted by カシーロ at 2009年01月12日 02:17
メグリン!
正月にーワインばっかり飲んでるヤツがいたんですよー。
なーにー!やっちまったなー!!
日本人なら、日本酒!!
以上、感想をクールポコに載せておおくりしました。

カシーロさま
私には食いしん坊の神様がついているらしく、
本当にいいお店に出会えるのです。
こういうご縁を大事にしたいです。
京都にも大好きな店がいっぱいあるんですよ!



Posted by はたまゆ at 2009年01月12日 13:52
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