2010年10月17日

追憶

祝・巨人軍、ファイナルステージ進出!

ていうか、なんで中継されないんでしょうか?

昨日、甲子園で第1戦があったから、
当然今日もあるものと思い、
全局カチャカチャしたもののどこもやってなく。

東京ドームに移動するのかな?なんて思っていたら、
やっていました。

どうせ流すものなくて、
つまらないドラマの再放送とかしてるんだったら、
野球中継しろー!と思った次第。

それとも何?

スカパーとかでやってるから、
地上波は関係ありませんよってことですか?

スカパー入らなきゃ、野球は見れんのか!?

貧乏人は野球見るなってことか!?


…すみません、ちょっとしたことで
過度に反応してしまう私がいます。


そんな本日の現実逃避は「追憶」。

先日、大井町に行ったことをお話ししようと
思っていたのですが、
もうその日すらが「追憶」、
遠い昔のことのように感じられます。

皆様、大井町には行ったことがありますか?

クミチンコフこと、
人気美人漫画家のかなつ久美先生との
はじめてのお仕事にして、
伝説的名著『ビバ★オヤジ酒場』

東京中の味なオヤジ酒場のある街を歩きまわって、
作った本ですが、
その中でも私の

大好き酒飲み街ベスト3

に入る街です。

路地 (Small).JPG

駅を出るとすぐ、こんな昭和な小路が3本ほど。
飲んべえをやさしく迎え入れてくれます。

大好きなのですが、なかなか立ち寄ることができず、
飲みに行ったのは3年ぶりくらい…?

その年月の重さをしみじみ感じさせられた訪問となりました。


まず、いつも大井町訪問の〆として
4軒目(!?)くらいにたどりついていた大山酒場。

大山 (Small).JPG

閉店して、廃墟となってました…。

この時点でガーン…。

だって、いつも1軒目に行く、
うなぎ串焼きの立ち飲み店うなぎ むら上が代替わりして、
赤いカウンターのオシャレな串焼き店に
なっていると聞いていたから。

むら上、立ち飲みってところがよかったのですよ。
お酒を注文すると、お父さんが
やかんからジャブ!っと、
アツアツの燗酒をついでくれるところも
よかったんですけど。


うざく.jpg

う〜ん、オサレだああ。

mura.jpg

右から、ごぼうにうなぎの身をまいた八幡巻き、
うなぎと鶏のつくね、
皮を焼いたもの、
あと身の部分の短冊と肝焼きの5本コースで1000円。

お値段的にも味わいも、以前と変わらないのですが、
なんだかテンション上がってこないというか…。

若い人たちでがんばっていて、
いいお店になっていると思います。
そこは間違いない。
開店すぐに満席になりましたし。

でも、なんだか寂しい思いを引きずりながら店を後にするオレ。


この、うなぎむら上の前に行ったのが
肉のまえかわ

まえかわ (Small).JPG

お肉屋さんだったのに、
気軽に自分で焼き鳥などを焼いて食べられる、
なんだったら生肉で食べちゃう
激安立ち飲み店に変貌した店。

以前は、昼からやっていたはずなのに、
今は「16時くらいから開店」になってました。
行政からの指導が入ったらしい…。


この日、私は

まえかわ → むら上 → 武蔵屋酒店 → 大山

というゴールデンコースを考えていたのです。

大山がなぜ最後かというと、
この店以外は

すべて立ち飲み

だから。

むら上の開店時間まで、
まえかわでサクッと一杯と思っていたのに、
まえかわがまだ始まっていない…という悲劇。

そこで、酒の飲める酒屋さん、いわゆる“角うち”の
武蔵屋酒店からのスタートとなりました。

武蔵屋酒店、まえかわの向かいなんでいいんですけどね。

でも武蔵屋酒店も、
店の半分が焼肉店のテナントになってしまっていました。

武蔵屋 (Small).JPG

武蔵屋、お前もか! お前も変わったんか!

という感じ(号泣)。

でも価格の安さも、
駄菓子やさんみたいなディスプレイも変わらず。

カツ (Small).JPG

ビール大瓶が360円、さば水煮缶が200円ですよ!
このカツも80円。

いいなあ、なんだか癒されるなあ。

まえかわにお客さんが入り出したところで、
河岸を変え。

コロッケ (Small).JPG

串カツとコロッケを食べました。
ビールは勝手に冷蔵庫から出して飲みます。

変わらずおいしかったけど、
月日がサラサラと流れていっているのを感じました。

『ビバ☆オヤジ酒場』に登場する店も
もう何軒もご主人が亡くなったりして閉店しています。

寂しいなあ…なんて思って、酒がちょっと苦かった。


でも、むら上で飲んでいたところ、
武蔵屋酒店で私たちの隣で飲んでいた人たちが入ってきて、
「あ、隣にいた人たちがいる!」
といわれました…。

みんなはしごするから、
何軒目かで鉢合わせしちゃうのがこの街なんだよなあ。

酔っ払っているから、何がなんだかわからなくなって、
「おじさーん!」なんて知らないおっさんに
声かけちゃったりしたなあ…。

なんて、さらに追憶にふけったのでした。


おまけ。

むら上を出るときに、その人たちに
「次はまえかわですか?」と声をかけられました。

「まえかわはもう行きました」と答えたら、

「すごい! 大井町ゴールデンコースですね!!」

といわれましたことよ。ふふん(得意気)。


posted by はたまゆ at 23:29| Comment(9) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
変遷は時の常ですよね。でも、読んでいるだけで、私も癒されますよ。あ〜あ、いいお酒は本当にいいもんですね。立ち飲みって、案外疲れないんですよね。時々友達と大阪の京橋の立ち飲み屋でついついいろんな話で長くなってしまって結構長くいても疲れなかったです。
Posted by カシーロ at 2010年10月18日 01:06
おひさしぶりっす!
楽しく飲んでいる様子がいいですねぇ〜
大井町ゴールデンコース、私も体験したいなり(^v^)
そうそう、クライマックス第一戦の甲子園に行ってきましたよ。
レフトビジター応援席だったので、思い切りジャイアンツの応援ができました!!オレンジタオル、ぐるぐるまわしましたよ〜ん(^O^)/ 気持よかった〜
連勝で第2ステージに進出が決まったのに、関西のスポーツ紙の一面は「金本なき終戦」と阪神の記事。勝ったのに3面にちっこいモノクロ写真があるだけ。なんだかなぁ…
20日から、呪いのかかったナゴヤドーム。小笠原の塩まいて、お祓いしてから望んでほしいよぉ〜
Posted by 中原ねぇ〜さん at 2010年10月18日 14:14
まゆな様

伝説的名著『ビバ★オヤジ酒場』で紹介された大井町の「大山酒場」が閉店したとのことですが、本当に寂しく感じます。
『ビバ★オヤジ酒場』で紹介される迄、大井町にこんな自然体で飲める酒場があるなんて知りませんでした。
店の女性店員さん達が高齢で、ひとりで飲んでいても干渉がなく、リラックスして飲んでいました。
酒のアテはそれ程種類が多くありませんでしたが、おでんは関西風の薄味で気に入っていました。
三年も時が過ぎれば、『ビバ★オヤジ酒場』に紹介された店も閉店したり改装したりと変わっていくのでしょうね。
時代の流れを感じます。


Posted by アキ at 2010年10月18日 14:25
しかし・・毎回いつも思うんだけど



よくこれだけのものがその小さいボディーに吸い込まれるよね??!!
私は絶対食べられない!!
(飲めるけど)
と言いつつ
最近、一日キムチ一袋
という越冬の北朝鮮みたいなことをしています
(違う)
Posted by メロ at 2010年10月18日 18:27
先日たまたま「むら上」さんをTVで観て、
リニューアルしてる! と大ショック。
さらに、あこがれの大山酒場も閉店だなんて・・・(涙目)
でも、ゴールデンコースはやはり魅力的☆
涼しくなってハシゴ酒には最適なシーズンですねっ!!
Posted by メグリン at 2010年10月18日 18:30
カシーロさん
カシーロさんも立ち飲み行かれるんですね!
ちょっと意外な感じ。
そう、立ち飲みって疲れないんですよね、
なぜでしょう?
3軒はしごすると、かなりの時間に
なるんですけど、結構平気なんですよ。
大阪の立ち飲みもよさそうですね。

中原ねえ〜さん!
いいなあ、甲子園!!
高校野球は見たことあるけど、
甲子園での巨人ー阪神戦って憧れですよ〜。
あ、甲子園だと阪神ー巨人戦って
いわなきゃボコられますね。

アキさん
大山酒場、よかったですよね。
なんだか田舎の食堂みたいな雰囲気で。
私も大好きでした。
名店がどんどんなくなっていって
寂しい限りです。

メロちゃん
いや、キムチ一日一袋のほうが
すごいと思うけど〜。
灼熱のマニラで越冬北朝鮮って
ワケわからなくて超ウケました。
…灼熱マニラ、越冬北朝鮮、
そんなカクテルありそうです。

メグリン
そうなのよ〜、大井町ツアー実行する前に、
次々閉店&リニューアル。
悲しすぎる!!
ルンルン飲み会したいねえ。


Posted by はたまゆ at 2010年10月18日 21:52
そんなカクテルは絶対ないし
もしあるとすれば
ウォットカが入っています
(ウォットカ、と呼ぶこと。)
Posted by メロ at 2010年10月18日 23:07
G終戦してしまいました。。。
地上波で放送しなくなって幾星霜…
我が家は未だにアナログ放送状態…
野球中継など観ることも出来ず、
もっぱらラヂオかスポーツニュースへと
生活スタイルをユリウス・カエサル状況に
追いやられてしまいました。

少年期は観たい番組があっても
父がG戦を独占し、熱烈緊張応援という
辛い時期があり野球中継をウラン弾こともございました。
青年期、野球中継が延長でドラマ枠に食い込んで
録画が台南市になったことに腹を立てて、
野球中継を罵倒し軽視したことがございました。
バチアタリでございました。。。ハンセイ

しかもオヤジ選手の少ないサッカーに人気が高まっている昨今
若者にCSと言っても???な方たちばかり。
中には「コンサドーレサッポロ」と答える熱烈サッカー女子!
せいぜい「衛星放送?」と答えてくれたほうがホッとします。

こんな野球離れな生活が続いていますが、
来年はCSでCSが観たいものでございます☆
Posted by satokin at 2010年10月26日 09:27
satokinさん
最近では野球選手も、
サッカーばりにシュッとしたのが
多くなってきましたよね。
昔はマンガのキャラクターみたいな選手が
いっぱいいて楽しかったなあ。
先日、久しぶりにヤクルトの八重樫の映像を見て、
なつかしくなりました。
CSよりも、実はサントリーモルツ球団の
試合が見たい私がいます。
大沢親分も亡くなって、寂しい限りです。
Posted by はたまゆ at 2010年10月26日 22:15
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