2011年02月07日

根源

日差し.jpg

いいペースでランニング再開できております。
春の日差しいっぱいの隅田川。

そんな本日、我が家にフレッツ光導入。

取り付け工事も、設定変更も、
拍子抜けしちゃうくらいの簡単さ。
ネットもサクサク見られるよ〜。

って、遅すぎですか???


時代遅れの女は昨日、Kばことともに
藍川由美さんのコンサートへ。

明治初期には「オッペケペー節」のように、
リズム中心だった“歌”が
徐々にメロディー重視へと移行していくのを
みんな一緒に歌うことによって体感する、というおもしろい試み。

後半、多くの古賀メロディーが歌われたのですが、
「影を慕ひて」「湯の町エレジー」「人生劇場」など、
私がうろ覚えの歌も、観客の皆様、嬉々として歌うよ〜。

“大きな歌声喫茶”みたいな、楽しいコンサートでした。

藍川さんの歌はさすが!の素晴らしさでしたし。

三線引きながら、
男声と女声を一人二役を歌い分けて(もちろんキーも)の
「二見情話」なんて圧巻!!

そんなことする人、いないですよねえ。
しかも三線、自己流だというし。

「悲しい酒」の未発表版、なんていうのもおもしろかったなあ。
すべてオリジナルの楽譜をあたっていく、
という藍川さんの研究姿勢があればこその
サプライズでした。

そして本日、Kばこから驚きのメールが。

最近では、家族の名前も思い出せないという、
今年米寿のおばあちゃま。
前述の歌の歌詞が載っている、
藍川さんのコンサートのレジュメを見せたところ、
「コブシぐるんぐるんで」歌い出したのだとか。

歌の力ってすごい!!!!!

私が年をとってボケたら、一体何の歌に反応するのかなあ??

願わくば、美しい日本の歌を歌いたいけれど。
それは今からどんなに体に叩き込んでも、
もはや、かなわないのでしょうねえ。

これから育つ子供たちには
日本人としてのDNAと美感にかなった国民愛歌を
小さな頃から聞いてほしいなあ。

で、その国民愛歌ってなあに?という話になってしまいますが。

関係ないけど。
私よりちょっと下の世代、小室ファミリー全盛期のときに
青春時代を過ごした人たちは
年取ってから反応するのが大変そうだなあ。


ラベル:愛国 舞台 RUN
posted by はたまゆ at 22:01| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まゆなさん、Kばこさん、
素敵なお花束、有難うございました!
元気に我が家の食卓を飾ってくれています。

Kばこさんのおばあさま素晴らしすぎます。
是非お友だちにならせて下さい。
おばあさまのような方が日本人特有の
美意識を守って下さっているお蔭で、
どこの国の音楽でも演奏できるという
絶対にあり得ないことを信じて日本の文化を
卑下する人々に国を潰されずに済みましたが、
比率が逆転するこの先はわかりません…。
亡国の自覚無しに日本人の美意識を足蹴に
するのは勘弁して頂きたいものですよね。

野口雨情曰く、
「国家を滅亡させるものは、
決して外敵ではありません。
その自国民であります。」(大正14年)
Posted by Yumia at 2011年02月09日 03:55
Yumimaさま
野口雨情の言葉、ズキーン!!!ときますね。
今日の様子が目に見えていたかのよう。
自分にも日本人としての美観が
覚醒されないままあることを祈ってやみません。
でも、藍川さんの歌を聴くたび、
何かが覚醒されているようで…。
いろいろ、がんばりたいものですね。
いや、がんばりましょう!
Posted by はたまゆ at 2011年02月09日 23:49
こんにちは

藍川氏が『二見情話』歌われたそうですが、『二見情話』(昭和7年、コロムビア)は、古賀政男初期の隠れた名曲ですね。



決定盤 古賀政男全集(上) 国民的名曲のすべて 〜丘を越えて〜 (日本コロムビア)COCP-37091-3
DISC1−06・・・「二見情話」知名定男、大城美佐子(ステレオ版)


《二見情話》(昭和7年、コロムビア)

作 詞  西岡水朗
補作詞  照屋朝保
作 曲  古賀政男
編 曲  佐々永治
歌    知名定男、 大城美佐子(ステレオ版1975) 
レコード コロムビア 昭和7年(1932)



Posted by Tos at 2012年08月10日 18:47
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