2011年03月26日

教育

高校野球、いい試合が続いてますよ。

以前、「好きなスポーツは相撲と高校野球」と
話したところ、素敵なお嬢さんに

「なんだか、お父さんぽいですね」

と言われました。

「ええ、お父さんです。しかも昭和の」

と答えておきました。

今回、高校野球は節電のため、連日ラジオで楽しんでいる私

ますます昭和のお父さんに
磨きがかかってきた気がします。


高校野球で流れる校歌、
はじめて聞く校歌もなんだか懐かしい感じが
するのはなぜでしょう?

一方、新しい学校の校歌は
不思議なくらい“初めて聞く”感がする。
校歌っぽくないからでしょうか。


被災地で、ささやかながらも行われている卒業式。
その感動の場面が先日から多く流れています。

校長先生の訓示もよくて、
生徒たちの言葉もひとりひとり重みがあって、
やっぱりつい涙してしまうのですが。

「ん?」と思ってしまうのが、歌。

なぜか、綾香に、いきものがかり


今、音楽の授業ってどうなっているんでしょうね???

私の学生時代は
「学校で習う音楽は知識として必要なもの」
「テレビで流れる音楽は個人個人が趣味で聞くもの」
という区別があったような気がします。

「お年寄りを元気づけようと、
小学生たちが歌のプレゼントをしました」なんていう
ニュースを見たら、子供たち、

ドリカム歌ってました。

お年寄り、泣いてましたけども。

でも、やっぱりなんだか違う気がする。


先日コメント欄にて、
元自衛隊員のsatokinさんが教えてくれた言葉。

「君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、
歓迎されることなく、自衛隊を終わるかもしれない。
きっと非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。
御苦労だと思う。

しかし、自衛隊が国民から歓迎され、
ちやほやされる事態とは、
外国から攻撃されて国家存亡の時とか、
災害派遣の時とか、
国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。

言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが、
国民や日本は幸せなのだ。


どうか、耐えてもらいたい。
一生御苦労なことだと思うが、
国家のために忍び堪え頑張ってもらいたい。
自衛隊の将来は君達の双肩にかかっている。
しっかり頼むよ」

昭和32年3月26日に行われた防衛大学校
第1期学生卒業式での、
吉田茂元内閣総理大臣の訓示、だそうです。

泣けた。

国民が困窮し国家が混乱に直面しているとき以外でも
自衛隊がどんなに頑張ってくれているか、
「自衛隊が頑張る」とはどういうことか、
私たちはもっとしっかり知らなきゃいけないと思います。

菅に仙谷、お前たちもな!!


ぼけ (Small).JPG

毎年楽しみにしている、ご近所のぼけの花。

来週には、東京も桜が咲くようですね。


ラベル:愛国 季節 野球
posted by はたまゆ at 12:26| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
音楽については、おそらく大正時代くらいから洋風の諧調が浸透してきて、戦後の高度経済成長期くらいから、一気に変貌のスピードが上がったのじゃないか、と思っています。

それって、音楽だけでもないですけど。

僕は、中学校くらいの頃の先生達が、団塊の世代前後だったのかな、フォークソングとか労働歌(ロシア民謡みたいなの)とかを、音楽の授業その他の機会に教わりましたよ。

まあ、いい歌も多かったし、佳い歌だと思うから先生も授業で教えようとしたのだろうけど、やっぱり彼らの時代の香りがする。

日本の名曲シリーズ、などといってよく新聞広告に載っている通販のCD集とかありますよね。
由紀さおりと安田祥子とかが歌っていたりするの。
あー云う、童謡とか唱歌とかも、曲調は大正・昭和の香りがプンプンする。

佳い歌なんですよ。
僕も好きな歌は多いし、音楽の授業で取り上げるなどして、今のお子さん達にも、是非、覚えて欲しいけど、音楽というのはやっぱり変化しているから、一概に「伝統的な良歌」などといって選べないですよね。

そこが難しいな。

雅楽とか、謡いとか、黒田節みたいなのって、僕らはその好さがよく判らない。
江戸時代の端唄とか小唄とか常盤津とかも、CDは結構いっぱい持っているのですが、とにかく難しい。
わからん。
歌い出しのリズム感とか、現代歌謡と全く違う。
しかも、その端唄とかにですら、江戸時代を通じて流行と変遷があったのでしょう?

あと、戦時中の軍歌ね。
あれも、時代に特有なのかな。

カラオケスナックで、年配の人たちが歌う××ブルースとかなんちゃら夜曲みたいなのも、とてもスローテンポで歌詞も一音節が長くて、僕達には歌いこなせないけど、それらですら、流行歌ですよね。
ブルースとかマンボとかタンゴだのルンバだの自体が、外国の音楽だし。

僕らの世代の懐メロは、サザンだったりユーミンだったりカーペンターズだったりする。

今のお子さんたちの懐メロが、コブクロとかエグザイルとか倖田來未とか宇多田ヒカルとかになるのも、当然だろうし。

ゲゲゲの女房の歌なんかが、今から50年くらい経つと、年寄りみんなで合唱するような古典になっているかも知れない。

甲子園でいきものがかり、ってのも、しょうがないんじゃないでしょうかね。

僕はサッカー大好きだけど、全国高校選手権の「うーつーむくなよッ、振り向くなよ〜〜」とかいうあのテーマソング、とっても苦手。
ちっともいい曲だと思わん。

でも、僕の、個人的な時代背景とか音楽体験とか価値観とかが、そう思わせているだけなのかも知れない、なんて思って諦めています。

長々と、生意気云ってすみません。
Posted by ベビー級 at 2011年03月27日 14:06
ベビー級さん
その「伝統的な良歌」をきちんと選定して、
正しい歴史とともに子供たちに教えるのが
大人たちの義務なんじゃないかなと
思うんですよね。
それをやらないで、
何のための義務教育なのか?と
思うんです。
Posted by はたまゆ at 2011年03月28日 17:17
ハタさま

3月26日という日に、
54年前の3月26日の訓示を
掲載してくださり、ありがとうございます。

最近では暴力装置と言われた自衛隊と共に
普段は基地問題等で大の嫌われ者の米軍も、
「トモダチ」作戦を発動して
本気で支援してくれています。

こころより感謝すると共に
国境を越えた「絆」を感じます。

そんな作戦にあたっている米軍からは、
3B金八先生が言っていた
宮沢賢治の言葉が聞こえてきそうです。

「ああ、友達よ、
一緒に正しい力を合わせ、
我らすべての田圃と、
我らすべての生活を、
ひとつの大きな第四次元の芸術に
作り上げようではないか。」


ただ、気がかりは
原発問題と、、、
この未曾有の国難にあたる政権が
16年前の大震災の時と同様、
またレフト・・・であること。
これも何かの因縁でしょうか。

がんばれ日本!
Posted by satokin at 2011年03月30日 22:30
satokinさん
あ、本当、同じ日付でした。
気がついていなかった。
避難所で、「将来の夢は?」と聞かれ
「自衛隊になりたいです」と答えている
子供がいました。
今回のことは悲惨なことではありますが、
よい種をたくさん蒔くチャンスであるとも
思います。
がんばりましょう。
Posted by はたまゆ at 2011年03月31日 14:10
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