2011年10月15日

無知

お知らせしていた「せたがや未来博」での
和紙タペストリーつくり。
本日あろうことか

中止でした…。

もし行かれてしまった方がいらしたら、ごめんなさい。

明日、中止にならなかったら
朝から昼すぎまでいる予定です。
どうぞよろしくお願いします。


というわけで、12日の池上本門寺の御会式について。

日蓮宗の開祖、日蓮上人は
弘安5年(1282)10月13日に61歳で入滅されました。
御会式とは、日蓮をしのび、
10月11、12、13日の3日間に行われる法要。

御会式が初体験なら、池上本門寺に行くのも初。

「行けばわかるか」と思い、
地図なども確認せずに出かけたのですが、
西馬込駅からは遠い道のりでした…。

参道.JPG

この総門前の参道にたどりつくまで、
かなりの坂道を下りましたよ。
本門寺、広い!
というのが、第一印象です。

参道は人であふれていました。
その参道の脇にはお寺。
一大寺町なんだなあと。
はじめてなもので、何を見ても新鮮です。

階段.JPG

総門をくぐると石段!

これまで下った分をまた上らねばならない理不尽…。
いや、私たちギャラリーはいいですが、
大変なのが万灯を引く方々でしょう。

運搬.JPG

呼吸を合わせ、一気に上っていきます。

石段の途中、振り向いたらこんな景色。

見返り.JPG

キレイだなあ。

石段を上がると仁王門。

仁王門.JPG

それをくぐり、ようやく大堂が見えてきます。

大堂.JPG

「南無妙法蓮華経」を唱えながら、
太鼓を叩きながら、いくつもの大行列が進みます。

大堂前.JPG

信徒の方々が大堂の中に入られるのに続いて、
私も入ってみました。

参拝.JPG

太鼓の音と「南無妙法蓮華経」の声が
体にビンビン響くほど。

上がってもよさそうだったので、
私も混ざらせていただいてきましたよ。

信徒.JPG

すみません、名前がわからないのですが、
革を張っただけの太鼓状のもの。
ものすごくいい音がするのです。
見よう見まねで、15分ほどすると、
手がビリビリしびれてきました。
でも、なんだかトランスする感覚。

万灯1.JPG

お参りを満喫し、出てくると
大堂前には新たな万灯。

万灯2.JPG

それぞれ趣向を凝らしてあってきれいです。

立正万灯.JPG

立正佼成会のはひと際、立派。

TDL.JPG

後ろからいろんなものがついていって、
さながらエレクトリカルパレードです。

立正大学の学生さんなのかな?
笛吹き隊とか太鼓隊とか、
カワイコちゃんが100人以上で隊列を作っていて、
壮観でした。


そんなんで、万灯も満喫し、帰路につくことに。
その前に一応、こちらも見ておくことにしました。

霊場.JPG

「御入滅之霊場」。
この時点でまだ私、何も気づいておりません。

墓地の間の階段を下りていくと

多宝塔.JPG

闇夜に浮かぶ多宝塔。
案内板に「日蓮を荼毘にふした場所に建てた」とありました。

え?

日蓮って、この地で亡くなったんだ…。

はい、気づくのが遅すぎます。無知すぎます。

病気療養のため湯治に向かう途中、
具合が悪くなったため、
この地の郷主・池上宗仲の館に立ち寄り、
そのまま亡くなってしまったと。

なんだか、人間っぽい話だなあと思いました。

御灰骨堂.JPG

さらに進めば、「御灰骨堂」あるし。
その先にある本堂なんて

その先.JPG

わかりますか、名前。

ご臨終の間.JPG

「御臨終之間」ですよ!

リアルー!!

日蓮が息を引き取ったとき、
天候も草木も悲しみ、異常をきたしたそうです。

そんな伝説を今に伝える桜がこちら。

御会式櫻.JPG

御会式桜です。
10月にもかかわらず、狂い咲きをしたと
いわれているのですがね。

花.JPG

ホントに咲いてるし!

これだけでも私はビックリ、感動モノだったのですが、
地元らしき方が
「今年はこれだけしか咲いてないの〜」と
不満げにしていたところを見ると、
例年はもっと咲くんですね。

不思議〜。

万灯の美しさ、本門寺の大きさに、
ある意味、狐につままれたような数時間。

近いうち、昼間に再訪して、
もっといろいろ見てまわりたいと思いました。

東京にも、行ったことないこと、
知らないことがありすぎます…。


ラベル: 祭り
posted by はたまゆ at 23:33| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
更にハゲしく無知なジブンにムチ。
Posted by satokin at 2011年10月16日 20:49
satokinさん
あははー、存分にムチ打ってください。
私も猛省して勉強中です。
Posted by はたまゆ at 2011年10月16日 22:23
次に本門寺に行くときは声を掛けてね。
僕もご一緒します。byりく
Posted by おさおうしゅう at 2011年10月16日 22:25
おさおうしゅう〜!
コメント見て、地図をチェックしてみたら、
おさ邸から近いんですね。
いやあ、土地感がまったくなくて〜。
そういえば、駅の向かいを上がっていくと、
馬込文士村のレリーフがあったりしますよね?
なんだか、いろんなものが急につながりました。
Posted by はたまゆ at 2011年10月17日 20:15
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。