身も心も凍えがちな今日この頃ですが、
昨日ちょっとうれしいことが。

『おとなの週末』1月号が発売になったのです。

表紙でもバッチリ紹介していただいている
「お遍路気分で三十三観音巡り」が私の担当。
ええ、扶桑社の女性誌『EFiL』で連載していた
『江戸三十三観音めぐり』の男性版です。
震災などの影響で『EFiL』が休刊してしまって以来、
書籍化してくれる出版社を探して営業を続けております。
そのなかで
「実は、女性向けの観音巡りじゃなくて、
観音巡った後はその街の小粋な酒場で酒飲んじゃおう!
っていう男性向けの企画がやりたいんですよねえ」
なんて、あちこちで話したところ、
拾ってくださったのが『おとなの週末』だったというわけです。
うれしいなあ!
こちらでもたびたび紹介している人形町・大観音寺の
ご住職、関口さんにご案内いただくという構成で、
三十三観音巡りの魅力を伝えております。
思えば、関口さんとの出会いも取材でした。
仕事を通じて、人生が豊かになっていることが
感じられるのも幸せなことです。
『おとなの週末』、コンビニでも売られているので
目にとまったらぜひぜひご覧ください。
関口さんとお参りするテイで、
私の写真も載っております…(恥)。
ラベル:仕事
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拝見いたしました。
とても素敵な企画で勉強になります。
これからも、変わらず、ばしばし、
まゆな様、登場していただきたい。
がんばってくださいねっ〜〜〜。
ありがとうございます。
都内の銭湯とか、光枝さん好みの企画が
多くありませんでした?
これからも登場できるようにがんばります。
とはいえ、写真は遠慮したいですが〜。