
この写真が撮影されたのは、1945年の今日。
場所は硫黄島の摺鉢山です。
19日から始まった戦闘。
この後、日本軍が日の丸を揚げたり、二転三転しますが、
結果、日本兵2万933人のうち、
2万129人が戦死(または行方不明)。
その日本兵も摂氏50度にもなる地下坑道の
飲み水もないような中で戦っていたのですよね。
毎朝コップ一杯の水を捧げ、
手を合わさずにはいられません。
そんなことをしんみり書こうかと思っていたら、
河村名古屋市長の「南京大虐殺はなかった」発言騒動ですよ。
南京市と、なんで姉妹都市なんかになってるんだか!
発言撤回したら許さないぞ!と思っていたら、
「撤回も謝罪もしない」と断言したらしく、
ちょっと見直しました。
「撤回しろ」と言ったのは、大村愛知県知事。
ふざけんな!
いつまで、ウソ八百に踊らされれば気が済むんだか。
これを機に、双方、信頼できる歴史的資料を持ち寄って、
公明正大に検証しましょうよ。
一発で「南京大虐殺なんかなかった」ってことが
わかるんですから。
その方向を切に祈ります。
ラベル:愛国
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利権マスコミの真実読みました。
昨年の大震災・フジデモ・河村市長の発言と日本人が日本を見つめなおすいい機会であると思うのですが、一番の担い手になって欲し国政とメディアは旧態依然のままですね。
河村市長の勇気ある発言を非難する輩は日本人にあらず…と思います。
只々感謝と哀悼の思いでいっぱいでございます。
それなのに、硫黄島の戦いから67年たった我が国には
未だに君が代斉唱で起立さえしないモノがいると聞き
誠に残念に思う次第でございます。
彼らは、硫黄島で戦った将兵のことを知っているでしょうか…
海軍の市丸少将が米軍の猛攻を受け、
死を覚悟し戦闘中の壕の中で交戦国大統領宛に
「ルーズベルトに与うる書」を書かれたことを知っているでしょうか…
是非一度読んで頂きたいものでございます。
http://ochimusya.at.webry.info/201112/article_5.html
国政とメディアが旧態依然、
おっしゃる通りです。
でも、ネットなどで自分で
真実を探しにいくことができる世の中に
なったことが救いです。
メディアの言うことをそのまま信じる人間が
日々、少なくなってきている気もします。
satokinさん
市丸少将、素晴らしいですね。
こういうことを今の小学生とかに
もっと教えてほしい!
日教組にそれを望むのは無理でしょうかね。