2013年02月04日

伝統

昨日は節分。

豆つながり?ということで、
豆カレーに納豆乗せて、豆豆カレーにして食べました。

foodpic3129194.jpg

ビジュアル悪いですが、味は天国です。
&体にもいいぞ(たぶん)。

こんなものを食べておいてなんですが、
恵方巻きって、私には寿司業界による
商業主義のカタマリにしか見えないんだけど、
ずいぶん浸透しちゃいましたねえ。
歴史も浅ければ(大正?)、
縁起いいも何もまるっきり関係ないものなんですけどねえ。

お店がイベントとしてやるのはいいけど、
家庭でやるのはどうかなあ…と思ってしまう。
子供は「それが日本の風習なんだ」と
間違いなく思うでしょう。

ハロウィーンさえも根付かせてしまった日本のママ社会に
こんなところで牙むいたって空しいだけですが。

祖父母の世代が「小さい頃からあった」というものしか
私は「伝統」「風習」として認めたくない。

百歩譲って、恵方巻きは関西地区では
ずいぶん前から家庭にも導入されていたみたいですが。

でも、日本古来の祭りや神事や風習、
そういう大切なものがどんどんイベント化して、
形骸化していっているようで、私は恐ろしくてなりません。

イベントは否定しませんよ。
それで家族の楽しい時間が過ごせれば
いいことなのは間違いない。

でも、それと日本古来のものとはきっちり区別を
つけましょうよ、と思う。

祭りは神事であり、イベントでもフェスティバルでもない。
なんでもかんでも、よさこいだの阿波踊りだの呼んで、
人を集めればいいってもんじゃない。

神職ですら、そのへんがうやむやになっていることが
多いと感じる今日この頃。

日本はどうなっていくのかなあ。


と、なんだか複雑な思いでいたところ、
夜にショックなことがあり、
さらには市川團十郎さん死去の報もあり…。
昨晩はなんだか眠れませんでした。

勘三郎さんが軽やかな風なら、
團十郎さんは江戸歌舞伎の王道を守る重石のような存在と
思っていました。
大事な大事な大黒柱を二本も失って、
歌舞伎界の行く末も案じられてなりません。

とはいえ、今日は立春!
一年の始まりの日です。
ブルーになってはいられませんよねえ。

IMG_1083 (Small).JPG

先週日曜からの風邪が治りきらず、
この週末は声が出ない事態にまで陥っておりましたが、
今日から盛り返していかなければ!!

皆様もよい立春をお過ごしくださいませ。



ラベル:祭り 歌舞伎 料理
posted by はたまゆ at 11:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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