2015年02月11日

歴史

昨日放送された『R-1グランプリ』を深夜に録画で見ました。

Bグループが激戦で、
Cグループだった、じゅんいちダビッドソン優勝は
ラッキーだった感がなきしにもあらず。

そのBグループを敗者復活から突破したマツモトクラブ。

初めて見たのですが、発想がおもしろく、
「センスいいなあ。決勝のネタも楽しみだなあ」
と思ったのです。

が!

決勝のネタは、神社にお参りに来た男と神様の掛け合い。

途中、男がキリストのTシャツを着ていることに気付いた神様が
「おい!」と、ツッコみます。

そして、あろうことか
「いや、まあ、俺のほうが後輩やからええけど…」
的なことを言うのです。

いやいやいやいやいやいや!

日本の神様がキリストより後輩ってことは99%ないから!


明治天皇や東郷閣下、乃木閣下などは時代が後ですけど、
それでも「後輩」はないし、
初代・神武天皇だって、キリスト誕生より660年も前に、
日本国を建国しているのです。

お笑いに、そんな正確性を求めるのは
ナンセンスかもしれないけれど、
でも、どうにも気になってしまいました。

こうしてテレビで披露するまで、
何百人、何千人とこのネタを見てきただろうし、
その中には大人もたくさんいたはずなのに。

彼に指摘する人はひとりもいなかったのでしょうか?

そのことが、なんだかイガイガした気持ちにさせたのですよねえ。

これを見た若い子たちが「キリストのほうが先輩なんだ」と
思ってしまいかねないのも心配です。

断っておきますが、日本の神様のほうが上だとか、
そういう話ではないですよ。

それ以前に、こんなことでブツクサ言っているのは
私くらいなものなんでしょうが。

自国の歴史は正しく認識されなければならない。

たかがお笑いとはいえ、
公で発信することの責任は決して小さくないと思うのです。


そんな本日は、
神武天皇が橿原で日本を建国された日になります。

建国記念の日ではなく、紀元節といいたいものですねえ。

私は朝から国旗を掲揚し、

IMG_8527_R.JPG

神武天皇の『橿原奠都の詔』を読みました。

『橿原奠都の詔』
それ大人の制を立つ。義かならず時に随ふ。
いやしくも民に利あらば何ぞ聖の造にたがはむ。
まさに山林を披き払ひ、宮室を経営りて
恭みて宝位にのぞみ、以って元元(おほみたから)を鎮むべし。
上はすなはち乾霊の国を授けたまふ徳に答え、
下はすなはち皇孫の正を養ひいたまひし心を弘めむ。
然して後に六合のかねて以って都を開き、
八紘を掩ひて宇とせむこと、また可よからずや


以下、拙い訳ですが…。

「上に立つものが決まりを作る。
それが民のためになるものだったら、
どんなことでも間違いではない。
山林を開き、宮殿を造って、皇位につくことで、
人心を安定させようと思う。
民の上に立つものとして天照大御神が授けた三大神勅を守り、
その正しい心を民に広く伝えていこう。
そして四方にある国々がひとつ屋根の下、家族となり、
ともに豊かになればどんなにいいことだろう」

「元元(おほみたから)」とは私たち国民のこと。
民を「大きな宝」とし、
その民が豊かになること、幸せになることを第一義として、
日本は建国したのです。
素晴らしいではないですか。

そんな神武天皇と
それから続く皇室への崇敬と感謝を込めて、
富岡八幡宮を参拝。

IMG_8519_R.JPG

初午でもあるので、あちこちお稲荷様にもご挨拶をし、
関係ないけど、塩麹の仕込みもしました。

IMG_8512_R.JPG

三重テラスで売っていた三重産コシヒカリの
玄米こうじ。

IMG_8513_R.JPG

袋から出したら、綿のような麹菌が
ホワホワと手にくっついてきましたよ。

そこに塩もみこんで、水を入れて、
1週間ほど熟成させれば完成だそうです。

紀元節仕込みですから、おいしくなる予感でいっぱい。

IMG_8524_R.JPG

今年は梅の開花も遅れているそうで、
家の近所もまだまだつぼみが多いです。

来週あたり、どこか梅見に行かれるといいなあ。

そんな時間をつくるためにも、まだまだ仕事ちう…。
逃避行動、これにて終了。
頑張ります。




posted by はたまゆ at 20:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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