2015年11月18日

国歌

パリ同時多発テロ、混迷を極めていますね。

報道を見ていても、「なぜ防げなかったか?」と
思うことばかりなのに加え、
あまりにもスムーズな西欧諸国の対ISILスクラム。

吐き気がするほど嫌な話ですが、
フランスの自作自演説が飛び交うのも
無理はないのかな。

戦争は起こしたい側が
いろんな手をつかって起こすものであることは
これまでの歴史が証明しています。
日米開戦もしかり。

いや、今回のこともそうだと決めつけてはいませんが。


Facebook上では、自分のプロフィール写真に
トリコロールを重ねて、
フランスへの弔意を示すのが大流行しています。

私はどうにも違和感。

この違和感は今年1月のフランスの大衆紙、
シャルリー・エブド襲撃事件から続いています。

あのとき、
「表現の自由は守られなくてはならない!」
「表現の自由は我々の誇りだ!」と、
新聞社を攻撃したテロリストは絶対悪とされましたが。

隣人の絶対的信仰の対象をコキおろす「表現の自由」って、
なんだ?


と、思いました。

さらに今回、繰り返し流される
フランス人が胸に手を当て、
国歌『ラ・マルセイエーズ』を涙ながらに歌う映像。

人様の国歌にケチをつける気は毛頭ありませんが、
フランス革命時、戦意を高揚させるために
つくられたものであるだけに

「血みどろの旗を掲げ、
我らの妻子の首を斬りにやってくる敵を倒せ!
敵の汚れた血がわれらの畑を満たすまで!」


なんていう歌詞であります(超ざっくり訳)。

いやあ、これ歌った後で演説したら、
大統領も「戦争だ!」って言っちゃうだろうな、的な。
パリ市民の心にも憎悪と敵対心しか生まないのでは…的な。

なんだか、もやもやしたものを胸に抱いていたところ、
知人の軍歌研究家・辻田真佐憲さんが

『「ラ・マルセイエーズ」の熱狂的な合唱は、
冷静な思考を奪い去りはしないか』


と題した素晴らしい記事を書いていらしたので、
リンクします。

興味のある方はコチラをどうぞ。

国歌に関しては、
その他の国も似たり寄ったりなところはあり、
そのたび、『君が代』のおだやかな歌詞といい、
メロディーといい、「やっぱりいいなあ」と思ってしまう。


連日、ドラマのような展開を見せてくれている
世界野球プレミア12

サムライの名にふさわしい、しぶとい野球を見せてくれていて、
大変気持ちがいいのですが、
どうしても気になっているのが、国歌斉唱。

全員、胸に手を当てて、
気持ちを込めていることは伝わってくるものの、
なぜか口は真一文字に閉じたまま、なのです。

その方針は何?

国歌斉唱は、歌ってナンボでしょ?

ラグビー日本チームの国歌斉唱が感動を呼んだことを
知らないはずはないと思うのですが…。

ラグビーW杯が終わってから、
たまたま録画していた日本チームのドキュメンタリーを
見ていたところ、
試合前のミーティングのときに
わざわざ国歌の練習をしているシーンを発見しました。

感動のあまり、写真撮っちゃいましたよ。

IMG_2808_R.JPG

愛おしい!

…なんて話をしたかったのですが、
月に一度のお約束、明日のニコニコ生放送は
都合によりお休みさせていただきます。

来月は絶対やりますので!
気合い入れますので!

…って、来月はもう今年最後の放送ですよ。
11月ももう後半戦ですよ。

1年納めの九州場所も中日を過ぎ
(鶴竜だらしないったら!…ほか、
いいたいこといっぱいあります)、
お茶も炉開きを迎えました。

IMG_2798_R.JPG

はああああ。

今年ご報告しなくちゃいけないのに、
まだアップできていないあんなこと、こんなこと、
いよいよ「仕事!」くらいの覚悟で
アップしていかないと追いつきません。




ラベル:愛国
posted by はたまゆ at 22:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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