なぜだろう…と思っていたところ、判明。
アントワネットの名を語り、
詐欺を働いた女・ジャンヌが、
裁判でも堂々と、
王妃と自分との親密な関係を主張し続ける。
有罪となるも、大衆はジャンヌの言葉を信じ、
王妃への猜疑と憎悪を深めていく…というくだり。
はい、森友学園問題です。
死なば諸共なのか、この期に及んで野党と結託して、
安倍政権をつぶそうとしているとしか思えない籠池氏。
でも、それより何より醜悪なのは、
たとえ、100万渡してようが法に触れるわけでもないことを
さも大ごとのように見せ、大騒ぎする野党、
その様を過剰に演出して報道するマスコミ。
このバカらしさ、
さすがに見破れない人はいないと思うんだけど…まさか…
心配しすぎだよね…と、
思っていての『ベルばら』だったのでしょう。
『ベルばら』では、大衆がジャンヌの言葉を信じ、
歴史のうねりはフランス革命へと進んでいくのですが、
日本では、そんなことにならないよねー!
もう、祈っちゃいますよ。
それにしても『ベルばら』、
小学生の頃に買ったので、
ページが黄ばんじゃっているけど(冒頭写真)、
大事で捨てられない。
10年以上も開いてもいなかったのに、
小さい頃に繰り返し読んだものは
細胞の深いところで記憶しているのでしょうねえ。
そして、大相撲。
『荒れる春場所』とはよく言ったもので、
荒れることが多いんだけど…
荒れ過ぎだよ!!!!!!!

稀勢の里が心配です…涙。
残念だけど、無理せず休場を選んでほしい。
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