昨日から激しくブルーです。
引退は確実でしょう。
いくら仲良しだからって、ドルジ(朝青龍)兄ちゃんの
マネしなくても…。
せっかくの四横綱もまともに揃わないまま。
それが一番残念だし、悔しいです。
でも、ビール瓶で殴られた上、
馬乗りになって、20〜30発殴られたという貴ノ岩ですが、
その翌日もちゃんと巡業に出ていて、
アザひとつないのですよね。
「顔は目立つよ。ボディにしな」
とは、金八先生での三原じゅん子の名セリフですが。
裸になるお相撲さんはボディだけにしたって、
アザ隠せないしなあ。
謎が残ります。
でも何より、謝りに行った伊勢ヶ濱親方と日馬富士を
無視して、車で通り過ぎていった貴乃花親方。
凍りつきましたよ。
それはないんじゃないかなあ。
大事な弟子をやられて、
そのうえ謝罪も後手後手ということで
腹立つのはわかるけどさ。
私のキーホルダーの日馬富士も泣いてますよ。
いつからつけているんだろう、これ。
すっかり薄汚れちゃって。
悲しいなあ。
そんな昨夜はちょっとうれしい時間がありました。
『笹川流』の笹川能孝さんと遅ればせながらの
慰労会。
店に入ってきた瞬間に、
お店の方々やお客さんの「何者???」という
視線が集まるのがわかります。
その場の空気を変えてしまえる人、というのが
いるのですよねえ。
こちら、労作の『笹川流』。
書店をまわると、ビジネス書の棚にあったり、
歴史書の棚にあったり、『孫子の兵法』と並んでいたり…。
どれも間違いじゃない…という不思議な一冊。
これ読んで、益荒男がひとりでも増えることを祈ります。
…と、普通は本が出来上がってしまえば、
その著者との仕事も終わり…なのですが、
笹川さんとはご縁が深いのか、
いろんなところで一緒になります。
こちら、今月2日に開催された
一般社団法人 日本らしさ・地域らしさ研究所の
設立記念祝賀会。
政治ジャーナリストであり、
神道ジャーナリストである山村明義さんの
日本のための命がけの挑戦です。
山村さんの「大好きな方々ばかりが集まってくれた」との
挨拶どおり、
サンマリノ共和国、マンリオ・カデロ大使、
加瀬英明先生、山谷えり子先生、江崎道朗先生と、
正真正銘の保守が勢揃いしたような会。
どうやって、この先、この国に報いていこうかと
思い悩むことが多いのですが、こんなに仲間がいたのかと
心強くする夜でしたよ。
私、そんな会の司会を担当。

なんとか、お役目は果たせたような…。
でも、
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、
日本人の心がこの国の真の姿を知ろう、
という方向へ向いてきているのを感じます。
私のお役目をしっかり果たしていきたいと思います。
【関連する記事】